書の光

デザイン書道家 武田燈泉のブログです。

2017年03月

先日、練成会がありました。

今回は詩文書(近代・現代詩などを題材にした

漢字とかなが混じった書)で、

淡墨(濃い墨を薄めたもの)に初挑戦しました。



書いた部分とにじんだ部分が

くっきりと分離しているのがいいようで、

 その線を出すのには水の温度や加え方、

作ってからの時間などの配慮が必要とのこと。

先生はじめ諸先輩方に教わり大変勉強になりました。



翌日調べてみると、墨の種類や紙との相性、

うすめるもの(ミネラルウォーターや焼酎などのお酒も!)

によって、墨色の出方も違うらしいです。深い。

写真の通り、錬成会ではつかめなかったので、 

いい墨色を模索していきます。


デザイン書道家
武田 燈泉

週末は東京都美術館へ。

所属している創玄書道会が開催する

「創玄展」 で二科賞という賞をいただきました。


今回は光明皇后の「楽毅論」を臨書。

勢いと凛々しさ、のような雰囲気を意識して

自分なりにたくさん練習をしたので、

受賞の知らせはとても嬉しいものでした。
 


しかし…

レベルの高い一科の方々の作品を

自分の作品を見る直前と

前日に国立新美術館で鑑賞していたので、

自分の作品を見た時に至らなさが目についてしまいました。。。



来年からは一科での出品になるので、

受賞のハードルはかなり上がります。

できることをコツコツと、精進していきたいと思います。



デザイン書道家
武田 燈泉

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